抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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製品自体に着色を施し,目視での識別を容易にする目的で,酸化被膜の厚さによって多彩に発色可能なTiに着目した微細加工システムの構築の検討を行なっている。本システムは,ELID法を利用した陽極酸化法を用いることで,加工と同時に着色可能な加工である。結果は,先端100μm長さ16mmテーパ角0.54°の角ピンの製作が可能であり,着色条件を変化させ,発色の異なる製品の製作が可能であることを示した。(著者抄録)