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J-GLOBAL ID：201402218852616102   整理番号：14A0432266

LFEX真空チャンバーの真空制御システムの構築

著者 (15件)： 久保田善大 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  久保田善大 (レーザー技術推進セ) ,  上田一輝 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  上田一輝 (レーザー技術推進セ) ,  石田正人 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  石田正人 (レーザー技術推進セ) ,  辻公一 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  辻公一 (日本アドバンストテクノロジー) ,  村上英利 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  村上英利 (レーザー技術推進セ) ,  川崎鉄次 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  中田芳樹 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  實野孝久 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  白神宏之 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ) ,  宮永憲明 (大阪大 レーザーエネルギー学研究セ)
資料名： Research Report. NIFS-MEMO Series  (Research Report. NIFS-MEMO Series)
号： 67  ページ： 54-57  発行年： 2014年02月10日 
JST資料番号： L0953A  ISSN： 0915-6372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： LFEXレーザは10PWの超大強度レーザである。発振器から出力されたレーザはパルス伸長器を通り,増幅器で増幅されたレーザをイメージ転送系でリアエンドに伝達され,真空チェンバに入る。真空チェンバは一階と二階に配置し,その間を大型真空ダクトで接続してある。真空チェンバには様々な排気装置と真空計が設置されている。各機器をリモート化及びネットワーク化することで,集中的な運転操作を可能にし,省力化した。真空度やポンプに異常が発生した場合,速やかに対応できるようになった。

シソーラス用語： *真空容器 ,  *パルスレーザ ,  *制御系 ,  真空計 ,  排気装置 ,  真空ポンプ ,  ネットワーク ,  監視装置
準シソーラス用語： *LFEXレーザ ,  ネットワーク化 ,  高強度レーザ ,  真空系

分類 (1件)： 真空技術  (BA02020L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 真空チャンバー ,  真空 ,  制御システム ,  構築