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J-GLOBAL ID:201402220202634577   整理番号:14A0896737

ケーブル収容管補修技術によりライニングした通信管路の地震時ケーブル防護効果

ASEISMIC CAPABILITY OF TELECOMMUNICATION CABLE LAYING CONDUIT REPAIRED WHITH LINING
著者 (5件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: I.897-I.907 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0201A  ISSN: 2185-4653  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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既設管路を補修する方法としてライニング技術がある.ライニング管は自立強度を有しており,地震時においてケーブルを保護する効果が期待できることから,ライニングされた管路の耐震性について検討を行ってきた.耐震性の評価には地盤から外管,外管からライニング管へと変位を伝達させる応答変位法を応用した手法を用いた.この評価手法をケーブル収容管を非開削で補修するライニング管に適用し,耐震性を解析的に評価するとともに,ケーブル防護効果を実験的に検証した.その結果,外管継手を破壊するような地震外力に対してもライニング管はケーブル防護機能を有することを確認した.(著者抄録)
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分類 (1件):
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配管設計・工事 
引用文献 (14件):

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