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J-GLOBAL ID:201402238785691600   整理番号:14A0083045

エコロジカル・ボラタイル 生態系での香りの機能 第10回 植物は揮発性有機化合物をどのように感じるのか?-除虫菊を例にとって-

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資料名:
巻: 14  号:ページ: 376-379  発行年: 2013年11月28日 
JST資料番号: L6372A  ISSN: 1345-4722  CODEN: ARREFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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除虫菊(Tanacetum cinerariifolium)は天然殺虫剤ピレスリンを生合成し,これを昆虫に対する防御物質として花部に蓄積することを背景とし,以下の項目でその概要を解説した。1)除虫菊の香り-葉から放出される揮発性有機化合物(VOC)-,2)除虫菊の香りは混合物としてコミュニケーションに利用される,3)被害植物自身の受容。除虫菊幼苗から障害誘導的に放出する主要なVOCは緑の香り(GLV)であった。この代表的なVOCの混合物を無傷の幼苗に気体で処理すると,ピレスリン含量は増大した。VOC混合物から成分一つを除くと,ピレスリン生合成は促進しなかった。障害誘導性のVOCは隣接する未被害の植物のみならず,障害を受けた植物自身自身でも未被害葉にピレスリン合成を指令することを示唆した。植物の会話における未解明の最重要課題は,植物の嗅覚受容のメカニズムであるとした。
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  植物生理学一般 
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