{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201402243314302380   整理番号:14A0565761

ICTを利用した知財教育のためのモデル化の検討

Study of modeling for intellectual property education using ICT
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  号: 482(ET2013 92-135)  ページ: 205-208  発行年: 2014年03月01日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,ICTを活用した知財教育のために,知財教育のモデル化に関する検討を行う。近年,産業のグローバル化等の影響により,我が国における高等教育ではすべての学部において知財教育の必要性が求められている。ただし,知財教育分野がマイナーであったため,多様な教育現場で知財教育を行える教員が不足しているという問題も指摘されている。一方,ICTを活用した教育支援を考えたところ,これまでの知財教育ではICTを活用した事例が少ない。その原因として,教員の不足の他に,ICT活用に否定的な傾向があったこと,法律文書に用いられる文章が複雑であり日本語の文法等のルールに合わせづらかったこと,等が考えられる。そこで,本研究では知財教育と教育支援に関する境界領域の研究が重要であると考える。まず,法律教育全般に特有の課題として,法律文章の特殊性を採り上げる。条文や判例などの文章構造の解析から,教育工学によるアプローチに向けた情報提供を行う。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
CAI 
引用文献 (4件):
  • 内閣府知的財産戦略会議,知的財産戦略大綱,2002.
  • 内閣府知的財産戦略本部,知的財産推進計画2013,2013.
  • 日本知財学会知財教育分科会編集委員会・編集代表,知財教育の実践と理論,白桃書房,2013.
  • 木村友久,大学における知財人財育成,パテント,Vol.66,No.1,2013.
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る