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J-GLOBAL ID:201402261013791520   整理番号:14A1210203

分枝限定法を用いた系統構成切替による年間の配電損失最小化手法

Yearly Loss Minimization Method by Network Reconfiguration Using Branch and Bound Method
著者 (6件):
資料名:
巻: PE-14  号: 115-117.119-127.187-202 分冊5  ページ: 127-132  発行年: 2014年09月24日 
JST資料番号: F0788B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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配電網の系統構成は,従来の区分開閉器の開閉状態によるよりも,エネルギー資源節約等の観点から,損失最小化の考えによって決定することが望ましい。これまで,瞬時負荷に対して,損失最小構成を決定する手法が提案されてきた。しかし,絶えず変動する実際の負荷に応じて,損失最小構成も時間の経過に合わせて変動する。一方,これに対して開閉器を頻繁に切替えることは,その耐久性の点から現実的ではない。したがって,本報では,開閉器の耐久性を考慮して,切替回数制約下において年間損失電力量を最小にする方法を提案した。膨大な解空間に取組むために,分枝限定法と損失行列を導入し,それによって,現実的な時間内に最適解を見つけることを可能にした。
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分類 (2件):
分類
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システム最適化手法  ,  電力系統一般 
引用文献 (12件):

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