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文献
J-GLOBAL ID:201402264459726160   整理番号:14A1275057

定常弾性波を用いた構造物ヘルスモニタリング(小規模構造物を伝播する振動の測定)

著者 (3件):
資料名:
巻: 89th  ページ: 5.3  発行年: 2014年03月18日 
JST資料番号: L0014A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,精密に周波数を制御した弾性波を用いて構造物を能動的に加振し,構造物の固有振動数やその減衰比といったような値の経年変化を,従来を上回る精度で測定することを目的とする。そのための基礎試験として,構造物ヘルスモニタリングにアクロス信号を用いる有用性を検証するために,小形梁モデルを用いてアクロス信号とインパルス応答で得られる梁の振動特性を調査した。その結果,アクロス信号とインパルス応答による梁の固有振動数および振動モードは定性的に一致することがわかった。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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振動伝搬 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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