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文献
J-GLOBAL ID:201402278429698758   整理番号:14A1210102

オフィス用直流マイクログリッドのEMSに関する検討~CO2排出量削減効果の評価~

Study on Energy Management System for DC Microgrids for Office Building-Evaluation of CO2 Emission Reduction-
著者 (6件):
資料名:
巻: PE-14  号: 66-73.77-78.80-81.142-143.145-154 分冊2  ページ: 7-12  発行年: 2014年09月24日 
JST資料番号: F0788B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,直流マイクログリッド(DCMG)を導入することによるCO2排出量削減効果をシミュレーションにより評価する。また,著者らの開発したEMSの効果を評価するために,EMSを使用せずに,単純なタイマ動作をするDCMGならびにAC設備で実現したMGとも比較する。DCMG内の各設備の運転は,電力需要予測とPV出力予測に基づく前日計画,ならびに前日計画に基づくリアルタイム運用の2段階で管理されている。このとき,各種予測情報には予測誤差が含まれ,これが原因で計画通りに各設備を運用できずCO2排出量削減効果が低下してしまう状況も考えられる。これに対し,著者らは,特に予測誤差が大きいと考えられるPV出力予測を単一のものとして扱うのではなく,複数の予測シナリオを発生確率とともに生成し,CO2排出量の期待値が最少となるような前日計画手法を提案してきた。提案手法では,DCMGを直流回路としてモデル化し,CO2排出量の期待値を最小化する最適化問題を解くことで前日計画を策定する。今回,EMSを実装したDCMGによるCO2排出量削減効果を試算し,EMSを実装しない場合,ならびにAC設備によってMGを構成した場合を対象として比較を行った。その結果,どちらの場合と比較しても,著者の提案するDCMGの方がCO2排出量削減効果が高いことがわかった。
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分類 (2件):
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屋内配電・電源設備  ,  太陽光発電 
引用文献 (17件):
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