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J-GLOBAL ID：201402280414636386   整理番号：14A0053531

《社会インフラ・モニタリングにおける計測技術》最新GPS技術と維持管理モニタリング〈高精度衛星測位の展望と応用の可能性〉

著者 (2件)： 岡本修 (茨城工高専) ,  高田知典 (PHM)
資料名： 計測技術  (Instrumentation and Automation)
巻： 42  号： 1  ページ： 53-59  発行年： 2014年01月05日 
JST資料番号： S0852A  ISSN： 0385-9886  CODEN： KEGIDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 複数衛星システムによるGPSの利用が進んでいる。本稿では,高精度衛星測位に焦点を当て,期待の大きい低コスト受信機と維持管理モニタリング等について解説した。先ず,建設分野の2点間相対位置算出で始まったGPS測位利用の経緯,測位可能範囲の制限等問題点について述べた。その上で,マルチGNSSの利用による衛星数の飛躍的増加,世界規模のシステム化等の展望と高精度衛星測位受信機の低コスト化や機能・性能並びに維持管理モニタリングへの応用の課題(他センサとの統合利用,データの連続性の保証等)について説明した。

シソーラス用語： *インフラストラクチャー ,  *維持管理 ,  *監視 ,  *衛星航法 ,  位置測定 ,  精度 ,  受信機 ,  全球規模 ,  改変 ,  センサ ,  共同利用 ,  データ ,  連続性 ,  衛星測位 ,  GPS ,  GNSS
準シソーラス用語： GPS【位置決め】 ,  システム化 ,  高精度 ,  世界規模 ,  統合利用

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  宇宙通信  (ND08040S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 社会 ,  インフラ ,  モニタリング ,  計測 ,  GPS ,  維持管理 ,  衛星測位 ,  展望 ,  応用 ,  可能性