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J-GLOBAL ID:201402288182970048   整理番号:14A0194940

拡張現実感技術を用いて表現された対話型ロボットとの相互関係に対して空間的な変量が及ぼす影響

EFFECTS OF SPATIAL VARIABLES ON CORRELATION BETWEEN HUMAN AND INTERACTIVE ROBOT PRESENTED WITH AUGMENTED REALITY TECHNOLOGY
著者 (6件):
資料名:
号: 696  ページ: 329-337  発行年: 2014年02月28日 
JST資料番号: Y0894A  ISSN: 1340-4210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,拡張現実感技術を用いて表現された対話型ロボット(ARロボット)と人との相互関係に対して,空間的な変量が及ぼす影響について考察する。1)身体周辺に表示されるARロボットの表示位置に対する適切さ評価のうち,被験者に対して正対する位置での表示においては,「奥行き」よりも「表示高さ」の影響が大きく,また「表示高さ」においては目線高さ付近,「奥行き」においては600mm付近が立位,椅子座位ともに他の水準に比べて影響が大きくなる傾向が見られた。2)身体周辺に表示されるARロボットの表示位置に対する適切さ評価のうち,被験者に対して正対しない位置での表示においては,表示方向は右側の方が評価が高かった。3)ARロボットに対して自ら接近して話しかける際の適切な接近距離は,平均で1300mm程度となることが明らかとなった。
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分類 (1件):
分類
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建築設計,建築家,建築史 

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