特許
J-GLOBAL ID：201403002906595867

脂質二重膜の形成方法及びそのための器具

発明者：
辻 祐太朗

辻 祐太朗 について

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川野 竜司

川野 竜司 について

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大崎 寿久

大崎 寿久 について

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神谷 厚輝

神谷 厚輝 について

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三木 則尚

三木 則尚 について

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竹内 昌治

竹内 昌治 について


出願人/特許権者：
公益財団法人神奈川科学技術アカデミー

公益財団法人神奈川科学技術アカデミー について

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国立大学法人 東京大学

国立大学法人 東京大学 について


代理人 (1件)： 谷川 英次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-254708
公開番号（公開出願番号）：特開2014-100672
出願日： 2012年11月20日
公開日（公表日）： 2014年06月05日
要約：
【課題】脂質二重膜が壊れた場合に、容易に脂質二重膜を再生することができる、脂質二重膜の形成方法及びそのための器具を提供すること。【解決手段】脂質二重膜の形成方法は、脂質一重膜で囲包された液滴を、脂質一重膜で囲包された他の液滴と機械的な外力で接触させ、その接触面に脂質二重膜を形成することを含む。脂質一重膜で囲包された2個の液滴は、例えば、脂質一重膜で囲包された液滴を外力により複数の液滴に分割し、生じた液滴に一重膜を再生させ、脂質一重膜で囲包された複数の分割液滴を生成させることにより得られたものでもよい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
脂質一重膜で囲包された液滴を、脂質一重膜で囲包された他の液滴と機械的な外力で接触させ、その接触面に脂質二重膜を形成することを含む、脂質二重膜の形成方法。
IPC (3件)：
B01J 19/00 ,  B01J 13/04 ,  B01J 13/20
FI (3件)：
B01J19/00 K ,  B01J13/02 A ,  B01J13/02 K
Fターム (27件)：
4G005AA01 ,  4G005AB03 ,  4G005AB14 ,  4G005BA20 ,  4G005BB08 ,  4G005BB24 ,  4G005CA07 ,  4G005DA09X ,  4G005DA14X ,  4G005DB05X ,  4G005DC02W ,  4G005DC56Z ,  4G005DD56X ,  4G005DD60X ,  4G005DD63X ,  4G005EA03 ,  4G075AA24 ,  4G075AA39 ,  4G075BB08 ,  4G075BC10 ,  4G075BD15 ,  4G075BD26 ,  4G075DA02 ,  4G075EB50 ,  4G075EC09 ,  4G075ED08 ,  4G075FA01
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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