特許

J-GLOBAL ID：201403005557938432

新規選択マーカー遺伝子およびその利用

発明者： 西村 いくこ ,  嶋田 知生 ,  島田 貴士
出願人/特許権者： 国立大学法人京都大学
代理人 (1件)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-514488
特許番号：特許第5499408号
出願日： 2009年05月26日
請求項（抜粋）：

【請求項1】OLE1と蛍光タンパク質との融合タンパク質をコードする遺伝子を含んでいるDNA構築物であって、該遺伝子が配列番号6に示される塩基配列からなるオレオシンプロモータに作動可能に連結されていることを特徴とするDNA構築物。

IPC (6件)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  A01H 5/00 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  C12P 21/02 ( 200 6.01) ,  G01N 21/78 ( 200 6.01) ,  A01H 1/00 ( 200 6.01)

FI (6件)：

C12N 15/00 ZNA A ,  A01H 5/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  C12P 21/02 C ,  G01N 21/78 C ,  A01H 1/00 A

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 特表平7-505525
  
• トランスジェニック植物におけるアポリポタンパク質の産生法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-538622   出願人：セムバイオシスジェネティクスインコーポレイテッド
• 植物に於ける組織因子の産生
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-518348   出願人：アルター・バイオサイエンス・コーポレーション

引用文献：

出願人引用 (6件)

• Plant Cell Reports, 1997, Vol. 17, p. 1-7
• Plant Physiology, 1995, Vol. 109, p. 1353-1361
• 第49回日本植物生理学会年会要旨集, 20080315, p. 124, 1aK02(095)
• Oleosin expression and trafficking during oil body biogenesis in tobacco leaf cells
• 第3章細胞内構造の構築と機能の観察法 オイルボディの構造と機能,
• Transgenic Res.(2001),Vol.10,No.4,p.363-371

審査官引用 (3件)

• Plant Cell Reports, 1997, Vol. 17, p. 1-7
• Plant Physiology, 1995, Vol. 109, p. 1353-1361
• 第49回日本植物生理学会年会要旨集, 20080315, p. 124, 1aK02(095)