特許
J-GLOBAL ID:201403012271588341

有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法及び有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012058513
公開番号(公開出願番号):WO2012-137675
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
本発明の目的は、低駆動電圧、かつ長寿命で発光ムラのない有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法及び該製造方法により製造した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。この有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法は、基材上に陽極及び陰極を有し、該陽極及び該陰極の間に少なくとも3層の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、該有機層の少なくとも1層は、該基材上に有機層形成材料と溶剤を有する有機層用塗布液を塗布した後、該有機層を加熱し、2秒以内に、該有機層用塗布液が含有する該溶剤の90質量%以上を除去する工程を経て形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
基材上に陽極及び陰極を有し、該陽極及び該陰極の間に少なくとも3層の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、 該有機層の少なくとも1層は、該基材上に有機層形成材料と溶剤を含有する有機層用塗布液を塗布した後、該有機層を加熱し、2秒以内に、該有機層用塗布液が含有する該溶剤の90質量%以上を除去する工程を経て形成することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/12
FI (5件):
H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/12 C ,  H05B33/22 A ,  H05B33/22 C
Fターム (14件):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107CC04 ,  3K107CC12 ,  3K107CC21 ,  3K107CC33 ,  3K107DD64 ,  3K107FF00 ,  3K107FF17 ,  3K107FF18 ,  3K107GG06 ,  3K107GG26 ,  3K107GG28

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