特許
J-GLOBAL ID:201403035433340721
触媒
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
奥田 誠司
, 喜多 修市
, 梶谷 美道
, 岡部 英隆
, 三宅 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069014
公開番号(公開出願番号):特開2014-188496
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】固体高分子形燃料電池の多くは、正極、または、負極における反応を促進させる触媒として、炭素系材料に白金を担持させた触媒が使用されている。しかし、白金は希少で高価であるため、その使用量の低減に向けて、白金をより有効に活用できる担持方法や、白金の触媒活性を向上させる方法を提供する。【解決手段】本発明の一態様にかかる触媒は、窒素原子またはリン原子またはホウ素原子がドープされた炭素系材料11と、前記炭素系材料に担持された粒子状の白金12とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
窒素またはリン原子がドープされた炭素系材料と、
前記炭素系材料に担持された粒子状の白金と
を備え、
X線吸収微細構造分析法によるX線吸収スペクトルにおける、前記炭素系材料に担持された白金のLIII吸収端エネルギーは、前記粒子サイズが同程度である場合において、窒素またはリン原子がドープされていない炭素系材料に担持された粒子状の白金のLIII吸収端エネルギーよりも大きい、触媒。
IPC (7件):
B01J 27/24
, B01J 27/185
, B01J 23/42
, B01J 27/20
, H01M 4/88
, H01M 4/86
, H01M 4/92
FI (7件):
B01J27/24 M
, B01J27/185 M
, B01J23/42 M
, B01J27/20 M
, H01M4/88 K
, H01M4/86 B
, H01M4/92
Fターム (30件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA08A
, 4G169BA08B
, 4G169BB02B
, 4G169BC75A
, 4G169BC75B
, 4G169BD03A
, 4G169BD03B
, 4G169BD04A
, 4G169BD04B
, 4G169BD06A
, 4G169BD06B
, 4G169BD07A
, 4G169BD07B
, 4G169CC32
, 4G169FB14
, 4G169FB44
, 4G169FB58
, 5H018AA06
, 5H018AA07
, 5H018AS03
, 5H018AS07
, 5H018BB00
, 5H018BB01
, 5H018EE03
, 5H018EE05
, 5H018EE06
, 5H026AA06
, 5H026AA08
引用特許: