特許
J-GLOBAL ID:201403050306265566

エレクトロルミネッセンス材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-002575
公開番号(公開出願番号):特開2011-127125
特許番号:特許第5545226号
出願日: 2011年01月08日
公開日(公表日): 2011年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(C1)で表されることを特徴とするエレクトロルミネッセンス材料。 〔式中、Ar51はアリール基または芳香族複素環基を表し、nは0から6の整数を表し、nが2以上のとき複数のAr51は同じであっても異なっていても良く、また、L21、L22、L23、L24、L25およびL26は6員の含窒素複素環を形成するのに必要な原子群を表し、L21、L22、L23、L24、L25およびL26のうち少なくとも1つは=N-または-N(R51)-を表し、R51は水素原子または置換基を表す。ただし、L21とL24、L22とL25及びL23とL26の組み合わせのうちいずれか1組のみが=N-または-N(R51)-を表すとき、L21からL26で形成される前記6員の含窒素複素環には、無置換のベンゼン環又はメチル基が置換したベンゼン環が縮合している。また、L21からL26で形成される前記6員の含窒素複素環がトリアジン環であるとき、Ar51は、トリアジン環を2つ以上有さない。また、Ar51およびR51のうち少なくとも1つは、内部回転異性性を付与しうる結合軸を持つビアリール基またはその部分を有する基である。また、隣接する置換基同士は互いに縮合して飽和または不飽和の環を形成しても良い。(ただし、下記化合物Aは除く)〕
IPC (7件):
C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  C07D 271/10 ( 200 6.01) ,  C07D 285/12 ( 200 6.01) ,  C07D 249/08 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01) ,  H05B 33/12 ( 200 6.01) ,  H05B 33/14 ( 200 6.01)
FI (7件):
C09K 11/06 690 ,  C07D 271/10 ,  C07D 285/12 Z ,  C07D 249/08 501 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/12 E ,  H05B 33/14 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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