特許
J-GLOBAL ID:201403067782718226
エタノールアミンオキシダーゼ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115395
公開番号(公開出願番号):特開2014-233219
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】モノエタノールアミンを効率良く酸化する作用を有する蛋白質を提供する。【解決手段】下記(A)又は(B)の蛋白質:(A)特定のアミノ酸配列からなる蛋白質;(B)特定のアミノ酸配列において、1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、式:HOCH2CH2NH2+O2+H2O→HOCH2CHO+NH3+H2O2で表される反応を触媒する蛋白質。前記塩基配列を含む遺伝子。前記遺伝子を含む組換えベクター。前記組換えベクターを含む形質転換体。前記蛋白質の製造方法。前記蛋白質を用いるモノエタノールアミンの酸化方法。前記蛋白質を用いてモノエタノールアミンからグリコールアルデヒド、アンモニア、又は過酸化水素を製造する方法。前記蛋白質を含有するモノエタノールアミン酸化剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(A)又は(B)の蛋白質:
(A)配列番号1に記載のアミノ酸配列からなる蛋白質;
(B)配列番号1に記載のアミノ酸配列において、1又は複数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、下記式で表される反応を触媒する蛋白質。
HOCH2CH2NH2+O2+H2O→HOCH2CHO+NH3+H2O2
IPC (8件):
C12N 15/09
, C12N 9/06
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 3/00
, C12P 7/24
FI (8件):
C12N15/00 A
, C12N9/06 Z
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, C12P3/00 Z
, C12P7/24
Fターム (28件):
4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050FF01
, 4B050FF04E
, 4B050LL05
, 4B064AA01
, 4B064AC23
, 4B064CA21
, 4B064CB11
, 4B064CC24
, 4B064DA20
, 4B065AA26X
, 4B065AA57Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB26
, 4B065BD01
, 4B065BD15
, 4B065CA28
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る