特許
J-GLOBAL ID：201403068778821400

人工脂質膜形成装置および人工脂質膜形成方法

発明者：
外岡 大志

外岡 大志 について

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竹内 昌治

竹内 昌治 について

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川野 竜司

川野 竜司 について

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佐藤 幸治

佐藤 幸治 について

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大崎 寿久

大崎 寿久 について


出願人/特許権者：
竹内 昌治

竹内 昌治 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-162146
公開番号（公開出願番号）：特開2014-021025
出願日： 2012年07月20日
公開日（公表日）： 2014年02月03日
要約：
【課題】電極と顕微鏡により直接観察可能な人工脂質膜とを具備する、人工脂質膜チャンバを作製するための、簡便でスループット性を有する、人工脂質膜形成方法、および、そのような方法の実施に適した人工脂質膜の形成装置を提供する。【解決手段】人工脂質膜形成装置を用いた人工脂質膜形成方法であって、前記装置は、疎水性層および親水性パターンを具備する基板と、前記基板の親水性パターンの上に液滴を形成するための溶液注入部と、を含むことを特徴とし、前記方法は、前記基板に、水または水溶液を注入し、親水性パターンの上に液滴を配置する、第1溶液注入工程;前記第1溶液注入工程の前または後に前記基板に脂質溶液を注入する脂質溶液注入工程;および水または水溶液を注入し、前記第1溶液注入工程によって形成された前記液滴と、を接触させる第2溶液注入工程を含む、人工脂質膜形成方法である。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
人工脂質膜形成装置であって、 前記装置は、疎水性層および親水性パターンを具備する基板と、 前記基板の親水性パターンの上に液滴を形成するための溶液注入部と、 を含むことを特徴とする、人工脂質膜形成装置。
IPC (3件)：
G01N 27/333 ,  G01N 27/416 ,  B01J 19/00
FI (3件)：
G01N27/30 331C ,  G01N27/46 341M ,  B01J19/00 K
Fターム (19件)：
2G043AA06 ,  2G043BA16 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  4G075AA24 ,  4G075AA65 ,  4G075BB10 ,  4G075BD15 ,  4G075BD16 ,  4G075BD26 ,  4G075CA51 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EB50 ,  4G075EC21 ,  4G075FB01 ,  4G075FB02 ,  4G075FB06 ,  4G075FC20
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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