特許
J-GLOBAL ID:201403097183128530

光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-541167
特許番号:特許第5366210号
出願日: 2008年11月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板上に第一のクラッド、光導波路コア及び第二のクラッドがこの順に積層され、 前記光導波路コアは、前記第一のクラッドの表面上に形成されると共に、前記基板の面に平行で光導波方向を横切る方向の長さが、前記基板の面に垂直な方向の長さの1.5倍以上、2.5倍以下に形成され、 前記第二のクラッドは、体積平均屈折率が前記第一のクラッドの体積平均屈折率よりも1.5倍以上大きい材料によって、前記光導波路コアの側面及び表面を覆って形成され、 前記光導波路コアの屈折率をnC、前記第一のクラッドの屈折率をnL、前記第二のクラッドの屈折率をnU、前記光導波路コアと前記第一のクラッドとの屈折率差をΔnL=(nC2-nL2)/(2×nC2)、前記光導波路コアと前記第二のクラッドとの屈折率差をΔnU=(nC2-nU2)/(2×nC2)としたとき、前記光導波路コアと前記第二のクラッドとの屈折率差ΔnUと、前記光導波路コアと前記第一のクラッドとの屈折率差ΔnLとの比率ΔnU/ΔnL×100が40%以上、60%以下である、光導波路。
IPC (1件):
G02B 6/122 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 6/12 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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