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J-GLOBAL ID:201502201644784539   整理番号:15A0782599

電気化学的に生成したカチオン中間体を用いた反応の集積化

Reaction Integration Using Electrogenerated Cationic Intermediates
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 763-775 (J-STAGE)  発行年: 2015年 
JST資料番号: G0450A  ISSN: 0009-2673  CODEN: BCSJA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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反応中間体を単離すること無しにワンポットまたは流通系での一操作で複数の反応をで組み合わせる反応の集積化は,有機合成の能力と速度を向上させて,種々の有機分子の合成における将来的な要求を満たす。本報は,と電解酸化で生成した不安定な反応性カチオン中間体を用いる反応の時間的および空間的集積化に基づく有機合成の新分野の概要を簡潔に提供する。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
イミダゾール  ,  芳香族単環ケトン  ,  酸化,還元 
引用文献 (77件):
  • 1) a) S. Suga, D. Yamada, J. Yoshida, Chem. Lett. 2010, 39, 404.
  •  b) A. Nagaki, A. Kenmoku, Y. Moriwaki, A. Hayashi, J. Yoshida, Angew. Chem., Int. Ed. 2010, 49, 7543.
  •  c) J. Yoshida, K. Saito, T. Nokami, A. Nagaki, Synlett 2011, 1189.
  • 2) a) K. D. Moeller, Tetrahedron 2000, 56, 9527.
  •  b) H. Lund, J. Electrochem. Soc. 2002, 149, S21.
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