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J-GLOBAL ID:201502203927507917   整理番号:15A0971778

核内カスケード模型によるフラグメント生成過程の記述 2 放射化断面積での比較

著者 (2件):
資料名:
巻: 2015  ページ: ROMBUNNO.O15  発行年: 2015年08月21日 
JST資料番号: S0818B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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中高エネルギー領域の陽子入射反応に対する複合核生成の断面積を精度よく計算するため,過去の実験データを基に,CEAサクレー研究所で開発されている核内カスケードモデル(INCL4.6)のフラグメント生成過程の改良を行っている。非平衡過程からのフラグメント生成を記述する表面コアレッセンスモデルにおいて,1)結合させる核子間の相対運動量に上限値(Δp<240MeV/c)を導入すること,2)Pick up反応を組み込み,反応のQ値を補正することで,数10MeV~数100MeV領域の実験値の再現性を向上させることができた。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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核子による反応・散乱 

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