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J-GLOBAL ID：201502217403395143   整理番号：15A0651792

CMIP5にもとづく瀬戸内海のダウンスケーリング計算による鉛直水温分布構造の将来変化

著者 (5件)： 森信人 (京大 防災研) ,  今井優樹 (京大 大学院) ,  二宮順一 (金沢大 理工) ,  安田誠宏 (京大 防災研) ,  間瀬肇 (京大 防災研)
資料名： 日本海洋学会大会講演要旨集
巻： 2015  号： 春季  ページ： 81  発行年： 2015年03月 
JST資料番号： F0701C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 温暖化の影響評価研究は,全球などの大規模スケールにおいて2013年9月のIPCC WG I第5次報告書(AR5)で大きな進歩が見られたが,領域スケールの影響評価は大規模スケールと一貫性がない。本研究では,AR5で用いられたCMIP5の解析を,西日本を対象として行い,それを入力データとして瀬戸内海のダウンスケーリング計算を行った。水温鉛直分布をはじめとする基本的物理量について出力を行い,評価することを目的とした。(著者抄録)

シソーラス用語： *海水温 ,  鉛直分布 ,  *瀬戸内海 ,  雲量 ,  海洋モデル ,  海面水温 ,  潮位 ,  流速
準シソーラス用語： *ダウンスケーリング

分類 (1件)： 海洋の構造・力学・循環  (DC06030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： CMIP5 ,  瀬戸内海 ,  ダウンスケーリング ,  計算 ,  水温 ,  分布 ,  将来