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文献
J-GLOBAL ID:201502232734992493   整理番号:15A0386524

ソフトウェアセキュリティ知識ベースを活用したセキュアなWebアプリケーション開発事例ベースの試作

Case Base of Secure Web Application Development Using Software Security Knowledge Base
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  号: 420(KBSE2014 39-51)  ページ: 49-54  発行年: 2015年01月19日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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インターネット上でのサービスの増大に伴いソフトウェアセキュリティの重要性が認識されている。そのような背景のもとソフトウェアセキュリティの研究が行われ,様々な技術開発がなされてきた。しかしそれらの知識が体系的に整理されていないという問題意識から,著者らはセキュアなソフトウェア開発のための知識ベース(以下知識ベース)の構築を進めている。また,知識ベース中の知識を設計根拠としてセキュアなソフトウェア開発において作成される成果物と関連づける学習モデルを提案した。一方でセキュアなソフトウェア開発の事例が少ないという指摘があり,ソフトウェアセキュリティの共通問題を作成する試みがなされている。本論文は,ソフトウェアセキュリティの共通問題を事例として,その成果物と知識ベースとを関連付けて,知識ベースを活用したセキュアなWebアプリケーション開発の事例ベースを試作したので,その内容について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  データ保護 
引用文献 (20件):
  • 安藤祐介,岸田健一郎,新原雅司,市川快,渡辺一宏,鈴木則夫,CakePHP2 実践入門,技術評論社,2012.
  • Axelle Apvrille and Makan Pourzandi, Secure Software Development by Example, IEEE Security & Privacy, Vol.3, No.4, pp.10-17, 2005.
  • Sean Barnum and Gary McGraw, Knowledge for Software Security, IEEE Security & Privacy, Vol.3, No.2, pp.74-78, 2005.
  • Sean Barnum, Common Attack Pattern Enumeration and Classification (CAPEC) Schema Description, 2008.
  • Michael Coates, Chris Lyon and Mark Goodwin, WebAppSec/Secure Coding Guidelines, https://wiki.mozilla.org/WebAppSec/Secure_Coding_Guidelines (Accessed 30 Dec. 2014).
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