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J-GLOBAL ID:201502250001927510   整理番号:15A0162258

凍害を想定した脆弱モデル層がコンクリートの動弾性係数の計測値に及ぼす影響

著者 (5件):
資料名:
巻: 14  ページ: 121-126  発行年: 2014年10月31日 
JST資料番号: L6941A  ISSN: 1346-7492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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この論文では,凍結融解試験において安定した動弾性係数を計測するための留意点を明らかにすることを目的としている。凍害を受けて脆弱化したコンクリート層を模擬したモルタルを,火山岩系岩石を熱発泡させた細骨材(パーライト)の混入割合を変えて作製した。この脆弱モルタル層に普通コンクリートを打継ぎ,脆弱層の厚さや位置を変えた積層角柱供試体を作製し,共鳴振動法により動弾性係数を計測した。脆弱の程度(パーライトの混入割合)や厚さ,脆弱層の位置の違いが動弾性係数の計測値に及ぼす影響を明らかにした。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  雪氷工学,寒中工事  ,  その他の材料の試験 
引用文献 (2件):
  • 土木学会 : 2013 年制定コンクリート標準示方書〔規準編〕JIS 規格集, pp.597-601 (JIS A 1148-2010), 2013
  • 土木学会 : 2013 年制定コンクリート標準示方書〔規準編〕JIS 規格集, pp.576-581 (JIS A 1127-2010), 2013

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