特許
J-GLOBAL ID:201503003119684945
遠隔制御システムとその方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 井上 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-198688
公開番号(公開出願番号):特開2015-065585
出願日: 2013年09月25日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】機能実行装置で遠隔制御の内容を確認しなくても、直感的な操作により簡単かつ正確に遠隔制御を行えるようにする。【解決手段】正六面体からなるセンシングユニット10a〜10cを、所望の命令が表記された面が表面となるように配置したのち転動させたとき、上記検出された表面に表記された命令のIDと上記検出された転がり回数を表す情報を含む遠隔制御信号をホームサーバ20へ送信する。そして、ホームサーバ20により上記遠隔制御信号に含まれる命令ID及び転がり回数を表す情報を、動作モードとその制御量を表す情報に変換して機能実行装置30a〜30cへ送信し、機能実行装置30a〜30cが上記動作モードとその制御量を表す情報をもとに対応する動作モードを実行する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の動作モードを有する機能実行装置と、この機能実行装置との間で通信が可能なセンシングユニットとを具備し、
前記センシングユニットは、
立体構造物の複数の面に前記機能実行装置が有する動作モードを指定するための命令が表記された筐体と、
前記筐体を、前記命令が表記された面が選択された状態から転動させる操作が行われた場合に、当該転動操作の操作量を検出する手段と、
前記選択された面に表記された命令の識別情報と、前記検出された転動操作の操作量を表す情報を含む遠隔制御信号を生成して送信する手段と
を備え、
前記機能実行装置は、
前記センシングユニットから送信された遠隔制御信号を受信する手段と、
前記受信された遠隔制御信号に含まれる命令の識別情報と転動操作の操作量を表す情報に基づいて、当該命令に対応する動作モードを前記転動操作量に対応する制御量に応じて実行する手段と
を備えることを特徴とする遠隔制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00
, H04M 11/00
, H04Q 9/02
FI (6件):
H04Q9/00 331A
, H04Q9/00 301C
, H04Q9/00 301E
, H04Q9/00 301D
, H04M11/00 301
, H04Q9/02 B
Fターム (22件):
5K048AA04
, 5K048BA03
, 5K048BA06
, 5K048BA07
, 5K048BA08
, 5K048BA51
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DB04
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048FC01
, 5K048HA12
, 5K201AA05
, 5K201BA01
, 5K201CC03
, 5K201EA08
, 5K201EB07
, 5K201EC06
, 5K201ED08
, 5K201ED09
, 5K201EF01
引用特許:
前のページに戻る