特許
J-GLOBAL ID:201503015507058303

巡回路決定についてのプログラム、方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 一男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-158552
公開番号(公開出願番号):特開2013-025509
特許番号:特許第5772332号
出願日: 2011年07月20日
公開日(公表日): 2013年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の作業者グループで少なくとも一部を分担して巡回実行すべき所定数の作業を、前記複数の作業者グループの各々について並べることで、実行予定順番を決定し、当該実行予定順番を記憶部に格納する第1の処理と、 前記複数の作業者グループの各々について、時間を進めつつ、前記記憶部に格納されている前記実行予定順番に従って各作業の作業場所への移動及び当該作業の開始が、制約データ格納部に格納されている、前記所定数の作業について設定されている制約条件を満たすか否かを判定し、前記所定数の作業のうち作業場所への移動及び作業の開始が前記制約条件を満たす作業を前記実行予定順番において実行すべき作業として決定し、決定された作業順番についての評価値を算出し、前記記憶部に格納する第2の処理と、 前記記憶部に格納されている前記実行予定順番の一部に対して、所定のルールに従って変更を加え、前記記憶部に変更後の実行予定順番を格納する第3の処理と、 前記記憶部に格納されている前記変更後の実行予定順番について、前記第2の処理を実行する第4の処理と、 前記第4の処理によって算出された評価値が、前記第2の処理によって算出された評価値より小さい場合に、前記第4の処理によって算出された評価値と前記第4の処理において決定された前記作業順番と前記変更後の実行予定順番とを、前記記憶部における次処理のための領域に格納する第5の処理と、 を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
IPC (2件):
G05B 19/418 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/04 ( 201 2.01)
FI (2件):
G05B 19/418 Z ,  G06Q 50/04 100
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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