特許
J-GLOBAL ID:201503045289079986
遠隔制御システムとそのセンシングユニット及び遠隔制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 井上 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-132984
公開番号(公開出願番号):特開2015-008413
出願日: 2013年06月25日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】異なる機能を有する複数の機能実行装置を共通のセンシングユニットによる共通の操作でそれぞれ適切に制御可能とする。【解決手段】センシングユニット100に、その周面に表記されたメタ命令に対応付けて制御対象となる2台の機能実行装置200a,200bの装置IDと実行内容を表す機能IDを記憶しておく。そして、センシングユニット100がメタ命令の一つを上面にしてテーブルに置かれた場合に、当該メタ命令に対応付けられた上記2台の機能実行装置200a,200bの装置IDと機能IDをそれぞれ読み出し、これらを遠隔制御信号に含めて機能実行装置200a,200bへそれぞれ送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の機能を有する第1の機能実行装置と、第2の機能を有する第2の機能実行装置と、これら第1及び第2の機能実行装置との間でそれぞれ通信が可能な第1のセンシングユニットとを具備し、
前記第1のセンシングユニットは、
前記第1及び第2の機能の両方を実行させるメタ命令に対応付けて、前記第1の機能実行装置の識別情報とその実行内容を表す情報、及び前記第2の機能実行装置の識別情報とその実行内容を表す情報を機能情報リストとして記憶する記憶手段と、
前記メタ命令を指定する操作が行われた場合に、当該メタ命令に対応付けられた、前記第1の機能実行装置の識別情報とその実行内容を表す情報、及び前記第2の機能実行装置の識別情報とその実行内容を表す情報を、前記記憶手段からそれぞれ読み出す手段と、
前記読み出された第1の機能実行装置の識別情報とその実行内容を表す情報を含む遠隔制御信号を生成して前記第1の機能実行装置へ送信すると共に、前記読み出された第2の機能実行装置の識別情報とその実行内容を表す情報を含む遠隔制御信号を生成して前記第2の機能実行装置へ送信する送信手段と
を備え、
前記第1及び第2の機能実行装置は、
前記第1のセンシングユニットから遠隔制御信号を受信した場合に、当該遠隔制御信号に自装置の識別情報が含まれているか否かを判定する手段と、
自装置の識別情報が含まれていると判定された場合に、前記受信された遠隔制御信号に含まれる実行内容を表す情報に従い前記第1又は第2の機能を実行する手段と
を備えることを特徴とする遠隔制御システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00
, F21V 23/00
, F21S 8/04
, F21S 6/00
FI (6件):
H04Q9/00 311P
, H04Q9/00 331Z
, F21V23/00 140
, F21S8/04 130
, F21S6/00 110
, H04Q9/00 301D
Fターム (25件):
3K014AA01
, 3K243MA01
, 3K243MA02
, 3L260BA64
, 3L260BA74
, 3L260JA01
, 3L260JA23
, 5K048AA13
, 5K048BA07
, 5K048BA08
, 5K048DA02
, 5K048DA03
, 5K048DA07
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EB01
, 5K048EB02
, 5K048EB06
, 5K048EB10
, 5K048EB11
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA03
, 5K048HA05
, 5K048HA07
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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