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J-GLOBAL ID:201602206816948848   整理番号:16A0232989

イネ縞葉枯病の発生状況と防除対策 黄色粘着トラップおよびJPP-NETの有効積算温度計算シミュレーションによるヒメトビウンカの発生予察方法

著者 (2件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 79-83  発行年: 2016年02月01日 
JST資料番号: G0617A  ISSN: 0037-4091  CODEN: SHBOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,イネ縞葉枯病の発生が増大していることから,本病の媒介虫であるヒメトビウンカの発生調査の重要度が高まった。ここでは,発生予察方法を検証したので概要を紹介する。黄色粘着トラップによる調査は,成虫の水田への侵入時期を知るために特に有効な手段であり,日本植物防疫協会のJPP-NETの有効積算温度計算シミュレーションは,発生時期を高い精度で予測出来ることが分かった。この2つの手法を併用することにより,本虫の発生状況をより高い精度で知ることができるものと考えられた。
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分類 (2件):
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昆虫・ダニによる植物被害  ,  植物の病虫害防除一般 
引用文献 (9件):
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