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J-GLOBAL ID:201602259958271964   整理番号:16A0418683

PTFE材を用いたマイクロゼラチンファイバーの型成形

著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  ページ: ROMBUNNO.H-3-2  発行年: 2016年03月14日 
JST資料番号: L1518B  ISSN: 2424-3140  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ゼラチンは細胞の足場として利用できるだけでなく,温度によってゾルゲル変化をする性質を持つ。この温度特性を利用して,柔らかいバイオマテリアル内に空洞を作製することが可能である。本研究では,高い非粘着性を持つPTFE材にマイクロツールで溝加工することで型を作製した。また,これを用いて,幅20~100μmのマイクロゼラチンファイバーを作製した。ファイバーの表面には機械加工痕が転写されていることが確認された。作製されたマイクロゼラチンファイバーを用いることで,バイオデバイス内に任意形状の空洞を作製することが可能である。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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鋳造法,鋳込  ,  ハロゲン含有重合体 
タイトルに関連する用語 (2件):
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