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J-GLOBAL ID：201602267332879793   整理番号：16A1280205

分解工程のための遺伝的アルゴリズムを用いたスケジューリング手法の提案

著者 (5件)： 野々宮偉之 (大阪府大 大学院工学研究科) ,  谷水義隆 (大阪府大) ,  谷川智哉 (大阪府大 大学院工学研究科) ,  岩村幸治 (大阪府大) ,  杉村延広 (大阪府大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2016  ページ： ROMBUNNO.S1420205  発行年： 2016年09月10日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 従来,単一製品における分解工程の効率化に関する研究はいくつか行われてきた。しかし,これらの研究は,複数の製品の分解工程や取り外された部品に施す洗浄や検査などの後処理工程は考慮されていない。本研究では,遺伝的アルゴリズムを用いて,複数の製品の分解工程や後処理工程を考慮したスケジューリング手法を提案する。遺伝的アルゴリズムを用いて,最適な分解順序を探索する際,部品の組合せの観点から,遺伝子モデルに制約が多く,効率よく探索することが難しい。そこで,制約の少ない新たな遺伝子モデルを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *遺伝的アルゴリズム ,  *スケジューリング ,  *工程 ,  分解 ,  *目的関数 ,  *解 ,  *突然変異
準シソーラス用語： 後処理工程 ,  最適解

分類 (1件)： 工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 分解工程 ,  遺伝的アルゴリズム ,  スケジューリング ,  手法 ,  提案