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J-GLOBAL ID：201602273941628071   整理番号：16A0399623

果物に対する消費者の意識と行動-日本とヨーロッパ,東南アジア各国との比較-

著者 (3件)： 山本淳子 (農研機構 中央農業総合研究セ) ,  河野恵伸 (農研機構 中央農業総合研究セ) ,  後藤一寿 (農研機構 中央農業総合研究セ)
資料名： 関東東海北陸農業経営研究  (Kanto Tokai Hokuriku Journal of Farm Management)
号： 106  ページ： 59-64  発行年： 2016年02月 
JST資料番号： L7564A  ISSN： 2189-7646  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,果物の栽培面積や生産量が減少しており,その生産拡大を図るには消費の拡大を図ることが必須要件となる。そして,そのためには,まずその実態の把握が不可欠なものとなる。そこで,欧州3カ国,東南アジア3カ国を対象に,果物消費の実態調査を行った。本論は,共通の質問項目を設定して,その調査結果から各国間の比較を行い,それぞれの国における果物利用の実態や意識に関する特徴並びに,果物対する消費者の実態と意識を明らかにした。

シソーラス用語： *果物 ,  *意識 ,  *消費者行動 ,  ヨーロッパ ,  東南アジア ,  研究 ,  実態調査 ,  *比較 ,  生産 ,  食習慣 ,  文化
準シソーラス用語： 果実生産 ,  *国際比較 ,  *消費者意識 ,  食文化 ,  相互比較 ,  比較研究

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  市場調査,広告  (KA06030H)

引用文献 (2件)：

• 大浦裕二他(2010):「果実の購買・消費行動の日台比較-日本及び台湾の大都市住民を対象としたアンケート調査から-」、『農業経営研究』48(1)、pp.90-94.
• 山本淳子他(2015):「果物に対する消費者の意識と利用実態に関する国際比較-日本・フランス・ドイツを対象として-」『フードシステム研究』掲載決定

タイトルに関連する用語 (7件)： 果物 ,  消費者 ,  意識 ,  行動 ,  日本 ,  ヨーロッパ ,  東南アジア