特許
J-GLOBAL ID:201603001139582460
デバイス選定装置、デバイス選定方法及びデバイス選定プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三好 秀和
, 工藤 理恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-212553
公開番号(公開出願番号):特開2016-081328
出願日: 2014年10月17日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】情報重要度が高い情報の存在にユーザが気付く可能性を高めること。【解決手段】情報出力デバイス選定部105は、情報の重要度を表す情報重要度と、情報の形式を表す情報形式と、情報の出力先候補となる各候補デバイスが所定の出力形式で情報を出力するレベルを表す出力性能値とを入力し、候補デバイス情報に含まれる出力性能値の重み付き和を候補デバイスのスコアとして算出し、算出した各候補デバイスのスコアと選定するデバイスの最大数とに基づきデバイスを選定する。その選定の際、入力された情報重要度が低い場合、高い場合よりも、デバイスの最大数を小さくし、かつ、入力された情報形式での出力形式に一致しない出力形式に対する出力性能値の重みを小さくし、入力された情報重要度が高い場合、低い場合よりも、デバイスの最大数を大きくし、かつ、入力された情報形式での出力形式に一致しない出力形式に対する出力性能値の重みを大きくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報を出力するためのデバイスを選定するデバイス選定装置において、
前記情報の重要度を表す情報重要度と、前記情報の形式を表す情報形式と、前記情報の出力先候補となる各候補デバイスの識別情報と前記候補デバイスが所定の出力形式で情報を出力するレベルを表す出力性能値とを含む候補デバイス情報とを入力する入力手段と、
前記候補デバイス情報に含まれる出力性能値の重み付き和を前記候補デバイスのスコアとして算出し、算出した各候補デバイスのスコアと選定するデバイスの最大数とに基づきデバイスを選定する選定手段と、
選択されたデバイスの識別情報を前記情報を出力するためのデバイス情報として出力する出力手段と、を有し、
前記選定手段は、
入力された情報重要度が低い場合、高い場合よりも、前記デバイスの最大数を小さくし、かつ、入力された情報形式での出力形式に一致しない出力形式に対する出力性能値の重みを小さくして候補デバイスのスコアを算出し、入力された情報重要度が高い場合、低い場合よりも、前記デバイスの最大数を大きくし、かつ、入力された情報形式での出力形式に一致しない出力形式に対する出力性能値の重みを大きくして候補デバイスのスコアを算出することを特徴とするデバイス選定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5B084AA01
, 5B084AA02
, 5B084AA04
, 5B084AA33
, 5B084AB02
, 5B084AB03
, 5B084AB04
, 5B084AB07
, 5B084AB11
, 5B084BB17
, 5B084CF02
, 5B084DC02
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