特許
J-GLOBAL ID:201603008417875567

デバイス注意度推定装置、デバイス注意度推定方法、デバイス選択装置、デバイス注意度推定プログラム、デバイス選択プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  工藤 理恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-239936
公開番号(公開出願番号):特開2016-103080
出願日: 2014年11月27日
公開日(公表日): 2016年06月02日
要約:
【課題】家庭内に複数存在する制御可能なデバイスに対するユーザの注意度を推定できるようにしたデバイス注意度推定装置を提供する。【解決手段】情報通知要求信号を出力する通知イベント取得部と、前回の情報通知要求信号が出力されてから操作履歴記憶部に記憶された操作履歴から、デバイス間の操作遷移時間を求め、当該操作遷移時間と、操作遷移時間マトリクス記憶部に記憶された操作遷移時間とを平均して求めた操作遷移時間を、操作遷移時間マトリクス記憶部に記憶して更新する操作遷移時間マトリクス更新部と、操作履歴から、デバイス間の操作遷移回数を求め、当該操作遷移回数を、操作遷移回数マトリクス記憶部に記憶された値に加算して更新する操作遷移回数マトリクス更新部と、操作遷移時間と操作遷移回数とを入力として、操作履歴において操作時刻が前後するデバイスに対するユーザの注意度を推定する注意度推定部とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作イベントが発生した複数のデバイスの識別子を含む前記デバイスの操作履歴が記憶 される操作履歴記憶部と、 ユーザに通知すべき通知イベントを取得して前記複数のデバイスの何れかに情報通知を要求する情報通知要求信号を出力する通知イベント取得部と、 前回の情報通知要求信号が出力されてから前記操作履歴記憶部に記憶された操作履歴から、デバイス間の操作遷移時間を求め、当該操作遷移時間と、操作遷移時間マトリクス記憶部に記憶された前記操作遷移時間とを平均して求めた操作遷移時間を、前記操作遷移時間マトリクス記憶部に記憶して更新する操作遷移時間マトリクス更新部と、 前記操作履歴から、デバイス間の操作遷移回数を求め、当該操作遷移回数を、操作遷移回数マトリクス記憶部に記憶された値に加算して更新する操作遷移回数マトリクス更新部と、 前記操作遷移時間と前記操作遷移回数とを入力として、前記操作履歴において操作時刻 が前後するデバイスに対する前記ユーザの注意度を推定する注意度推定部と を具備することを特徴とするデバイス注意度推定装置。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G06F 13/00
FI (3件):
G08B25/04 H ,  G06F13/00 358A ,  G06F13/00 610C
Fターム (18件):
5B084AA05 ,  5B084AA15 ,  5B084AB23 ,  5B084BB04 ,  5B084CE04 ,  5B084CE15 ,  5B084CF02 ,  5B084CF12 ,  5B084CF13 ,  5B084DA05 ,  5B084DC02 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD37 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG83

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