特許

J-GLOBAL ID：201603010924582630

通信路復号方法及び通信路復号装置

発明者： 外村 喜秀 ,  藤井 竜也 ,  山口 高弘 ,  白井 大介 ,  仲地 孝之
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (2件)： 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-531796
特許番号：特許第5952971号
出願日： 2014年08月08日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 疎グラフの関係に基づいて符号化された冗長化データに対し、トリビアル復号法を用いた消失データの復号と、ガウスの消去法を用いた消失データの復号を交互に複数回繰り返し実行することによって、データ消失により誤りが重畳したデータ列の誤りを訂正する最尤復号手段を備える通信路復号装置。

IPC (2件)：

H03M 13/19 ( 200 6.01) ,  H03M 13/37 ( 200 6.01)

FI (2件)：

H03M 13/19 ,  H03M 13/37

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 情報伝送システム、受信装置、データ復号方法、コンピュータプログラム及びデータ構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-210902   出願人：住友電気工業株式会社
• 特公平6-059032
  

引用文献：

出願人引用 (4件)

• BPとガウス消去法を組み合わせたLDPC符号の消失誤り訂正法
• Sum-Product及びTwo-bit Bit Flippingアルゴリズムを組み合わせた復号法の
• Maximum Likelihood Erasure Decoding of LDPC Codes: Pivoting Algorithms and Code Design
• 4K/8K映像配信に適したMMT誤り訂正符号の提案