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J-GLOBAL ID：201702248245693891   整理番号：17A0870882

ナノロッド状粒子を用いた二酸化チタン膜の作製と色素増感型太陽電池への応用

著者 (5件)： 中村祐稀 (東海大 大学院工学研究科) ,  小川真史 (東海大 大学院工学研究科) ,  冨田恒之 (東海大 理) ,  梅津信二郎 (早稲田大 創造理工) ,  岩森暁 (東海大 工)
資料名： 日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会講演論文集(CD-ROM))
巻： 24th  ページ： ROMBUNNO.405  発行年： 2016年 
JST資料番号： L1936B  ISSN： 2424-287X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 色素増感型太陽電池での変換効率向上には光電極として使用される二酸化チタン(TiO₂)膜の膜厚や構造の最適化が必要である。本研究では粒子間界面の減少による電子移動効率の向上を期待してナノロッド状粒子を用いた。また,静電インクジェット法を使用し,条件を変化させることでナノロッド粒子に適したTiO₂膜構造の検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *ナノロッド ,  *粒子 ,  *薄膜 ,  太陽電池 ,  光電極 ,  膜厚
準シソーラス用語： インクジェット ,  *二酸化チタン ,  *色素増感型太陽電池 ,  電子移動度 ,  *変換効率

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノロッド ,  二酸化チタン膜 ,  作製 ,  色素増感型太陽電池 ,  応用