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J-GLOBAL ID:201702258505790997   整理番号:17A0654037

抽出ルールに基づいた要求記述からのゴールモデルの構築支援

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巻: 2017  号: SE-195  ページ: Vol.2017-SE-195,No.10,1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2017年03月05日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年開発されるソフトウェアは大規模・複雑化し,多様な機能を実装する必要があるため,設計にかかるコストは増大し,要求分析時に要求の把握漏れが生じやすくなってきている。これを防ぐための一手段として,要求モデルの効果的な活用が挙げられる。本研究では要求モデルの1つであるゴールモデルに着目し,自然言語で書かれた要求記述からゴールモデルの構築を支援する手法を提案する。本手法では,まず要求記述をシステムの機能ごとに分解し,分解した記述ごとに本研究で提案する抽出ルールを適用することでゴールモデルを構築する。その後ゴールモデルのテンプレートに従い,個別に構築したゴールモデルを集約する。また本研究では提案する手法の妥当性を評価するために,ソフトウェア工学分野で知られている2つのシステムの要求記述を用いてゴールモデル構築実験を実施した。さらに本研究では,一部の抽出ルールを実装し,ゴールモデル構築の自動化についても検討した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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計算機システム開発 
引用文献 (20件):
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