文献

J-GLOBAL ID：201702270961609217   整理番号：17A1151722

TRACEコードを用いたLOCA模擬試験解析における沸騰伝熱モデルの改良効果

著者 (2件)： 大川理一郎 (電力中研) ,  古谷正裕 (電力中研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.3E13  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大破断冷却材喪失事故を模擬したLOFT実験LP-02-6を対象に,熱流動解析コードTRACE ver5pl4を用いて再現解析を行った。ブローダウン時の被覆管最高温度に感度が高い沸騰伝熱モデルに着目し,予測精度の向上に資するモデル改良の検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *沸騰熱伝達 ,  *冷却材喪失 ,  破断 ,  解析 ,  熱 ,  流動 ,  計算機コード ,  シミュレーション ,  熱流力特性
準シソーラス用語： 冷却材喪失事故 ,  大破断事故 ,  熱流動解析 ,  解析コード

分類 (2件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H) ,  原子炉熱力学  (MD02030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： LOCA ,  模擬試験 ,  解析 ,  沸騰伝熱 ,  モデル ,  改良効果