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J-GLOBAL ID：201802223547822702   整理番号：18A2132234

地方創生に資する「域学連携」機能 山形県,福島県,千葉県, 長野県の地方自治体におけるP2M的分析

“P2M”Study on Function Community and University Collaboration for regional revitalization

著者 (5件)： 岡田久典 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  永井祐二 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  中野健太郎 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  中川唯 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  勝田正文 (早稲田大学環境総合研究センター)
資料名： 国際P2M学会研究発表大会予稿集(Web)
巻： 2018.Autumn  ページ： 223-233(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U1199A  ISSN： 2432-0382  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地域課題の解決手法の一つとして,最近注目されているのが地域と大学・高校との連携「域学連携」である。地域課題の解決には「縦割り行政」,「硬直性」といった言葉に代表される障壁があり,プロジェクトとプログラムが的確にマネジメントされる必要がある。とりわけプログラムレベルにおいて,いかに多義性,拡張性, 複雑性,不確実性に対応するか,プロジェクト・プログラムの両面でプロファイリングマネジメントをどう機能させるかが重要な問題となる。こうした問題の中で「域学連携」がいかに活用されるべきかについて,早稲田大学環境総合研究センターにおけるこの10年間の多数の事例から分析する。(著者抄録)

シソーラス用語： *プロジェクト ,  地方自治体 ,  *協力 ,  社会問題 ,  特徴抽出 ,  *経営管理 ,  計画
準シソーラス用語： プログラム ,  プロファイリング ,  *マネジメント【経営】 ,  環境問題 ,  大学連携 ,  *地域連携

著者キーワード (8件)： 域学連携 ,  地域環境問題 ,  市民協働 ,  地方自治体 ,  Community and University collaboration ,  Regional Environmental Issues ,  Civic Empowerment ,  Local Governmnt

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

引用文献 (9件)：

• 地(知)の拠点整備事業について - 文部科学省パンフレット(2013 年、PDF ファイル)
• 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)事業説明会資料 - 文部科学省資料(2015 年、PDF ファイル)
• 永井祐二、岡田久典、勝田正文、第 25 回国際 P2M 学会春季大会予稿集 ISSN 2432-0382pp1
• 永井祐二、岡田久典、勝田正文、第 25 回国際 P2M 学会春季大会予稿集 ISSN 2432-0382Pp2
• 永井祐二、岡田久典、勝田正文、第 25 回国際 P2M 学会春季大会予稿集 ISSN 2432-0382Pp3

タイトルに関連する用語 (9件)： 地方 ,  域 ,  連携 ,  山形 ,  福島 ,  千葉 ,  長野 ,  地方自治体 ,  分析