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J-GLOBAL ID:201802258481251686   整理番号:18A1059205

ウエアラブルセンサーを用いた繰り返し作業のサイクルタイム自動計測手法

Unsupervised Method to Automatically Measure Lead Time of Repetitive Processes Using Acceleration Data from Wearable Sensor on Worker
著者 (2件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 50-54 (WEB ONLY)  発行年: 2018年05月 
JST資料番号: U1316A  ISSN: 2432-1168  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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量産工程において,繰り返し行われる組立・検査作業などに掛かるサイクルタイムは,その工程の生産性を示すための重要な指標の一つである。東芝は,国立大学法人大阪大学と共同で,作業者の手首に装着したウエアラブルセンサーから得られる加速度データを用いて,教師なしで作業工程のサイクルタイムを推定する手法を開発した。サイクルタイムを推定するために,時系列の加速度データから,作業ごとに一度現れるセグメント(モチーフ)を抽出する。このとき,事前の情報としては,その工程に設定されている標準作業時間だけを用いる。この繰り返し抽出されるモチーフ間の時間から,作業に要するサイクルタイムを自動計測する。実際の製造現場で,最終組立及び検査工程での検証を行い,この手法の有効性が確認できた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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作業研究 
引用文献 (5件):
タイトルに関連する用語 (3件):
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