特許
J-GLOBAL ID:201803000433839655

内視鏡用シースおよび内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 上田 邦生 ,  柳 順一郎 ,  小栗 眞由美 ,  竹内 邦彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015083100
公開番号(公開出願番号):WO2017-090133
出願日: 2015年11月25日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
導入したガイドワイヤが内視鏡の作業空間を確保して、内視鏡あるいは内視鏡を経由して導入される処置具による手技の容易性を向上することを目的として、本発明に係る内視鏡用シース(2)は、可撓性を有する長尺の本体(5)に、内視鏡(3)を本体(5)の長手方向に貫通させる第1ルーメン(6)と、ガイドワイヤ(4)を長手方向に貫通させる第2ルーメン(7)とを備え、第2ルーメン(7)の本体(5)の先端における開口方向が、第1ルーメン(6)の先端における開口方向に対して、先端から先方に向かって次第に離れる方向に延びている。
請求項(抜粋):
可撓性を有する長尺の本体に、 内視鏡を前記本体の長手方向に貫通させる第1ルーメンと、 ガイドワイヤを前記長手方向に貫通させる第2ルーメンとを備え、 該第2ルーメンの前記本体の先端における開口方向が、前記第1ルーメンの前記先端における開口方向に対して、前記先端から先方に向かって次第に離れる方向に延びている内視鏡用シース。
IPC (3件):
A61B 1/01 ,  A61B 1/00 ,  A61B 17/34
FI (4件):
A61B1/01 511 ,  A61B1/00 T ,  A61B1/01 512 ,  A61B17/34
Fターム (3件):
4C160FF45 ,  4C160MM32 ,  4C161GG24

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