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J-GLOBAL ID:201902278090070731   整理番号:19A0165407

3次元非線形有限要素解析による凍結融解作用を受けた鉄筋コンクリートはりの静的破壊挙動の評価

著者 (3件):
資料名:
号: 116  ページ: II.39-II.46  発行年: 2018年06月26日 
JST資料番号: J1173A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・凍結融解試験中の熱伝導と水分移動に基づき,鉄筋の存在により部材断面に生じる膨張の異方性を再現可能な手法を,劣化度に大きな影響を与える要因として最低温度,水セメント比に着目して3次元非線形FEMを用いて構築。
・提案した手法による解析結果を実験結果および2次元解析の結果と比較し,圧縮域の劣化により破壊形式が設計時の想定と異なる場合にも,それを予測可能であることの論述。
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
引用文献 (23件):
  • 日本コンクリート工学会北海道支部 : 積雪寒冷地コンクリート複合sn化要因研究委員会中間報告書, 2008.
  • 近栄一郎, 八嶋宏幸, 内藤英樹, 松崎裕, 山洞晃一, 鈴木基行: 凍結融解を受けたRCはりの安全性評価に関する基礎的研究, 構造工学論文集 A, Vol.63, pp.784-794, 2017.
  • 林田宏, 佐藤靖彦, 小林竜太, 吉田安寿 : 凍結融解作用により劣化したRCはり部材の非線形有限要素解析による構造性能評価, コンクリート工学年次論文集, Vol.35, No.1, 901-906, 2013.
  • Berto, L., Saetta, A., and Talledo, D.: Constitutive model of concrete damaged by freeze-thaw action for evaluation of structural performance of RC elements. Construction and Building Materials, Vol. 98, pp. 559-569, 2015.
  • Hasan, M., Okuyama, H., Sato, Y., and Ueda, T. : Stress-strain model of concrete damaged by freezing and thawing cycles, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol. 2, No. 1, pp. 89-99. 2004.
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