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J-GLOBAL ID：202002217767475737   整理番号：20A0326051

プロセス機器開発の新展開 カリーナ複合サイクルを用いた発電技術開発

著者 (2件)： 秋元良祐 (山形大 大学院理工学研究科) ,  松田圭悟 (山形大 大学院理工学研究科)
資料名： ケミカルエンジニヤリング  (Chemical Engineering (Tokyo))
巻： 65  号： 2  ページ： 89-93  発行年： 2020年02月01日 
JST資料番号： F0134A  ISSN： 0387-1037  CODEN： CMNGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・バイナリーサイクルとヒートポンプを複合化した発電サイクルの開発の紹介。
・蒸発器,気液分離器,膨張器,凝縮器,ポンプで構成され,サイクル内を熱源より沸点の低いアンモニア/水の二成分系の作動流体が循環しているバイナリーサイクル。
・バイナリーサイクルと熱媒にアンモニアを使用する圧縮式ヒートポンプサイクルから構成。
・バイナリーサイクル内の低温の熱エネルギーを圧縮式ヒートポンプで汲み上げ,作動流体の加熱に利用する複合サイクルシステムおよびサイクルに供給された熱エネルギによるの効率的発電。

シソーラス用語： *二流体発電 ,  ヒートポンプ ,  アンモニア ,  熱力学サイクル
準シソーラス用語： *バイナリサイクル発電 ,  複合サイクル

分類 (1件)： その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (5件)： プロセス ,  開発 ,  展開 ,  複合サイクル ,  発電