抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・家電製品をはじめとする消費生活用製品では,適切な報知音の普及を目指して,国内及び国際標準化が発展。
・本稿では,消費生活用製品の報知音の国内・国際標準化に関するこれまでの過程をレビューし,その後の関連動向を概説。
・取り上げる規格は,JIS S 0013“消費生活製品の報知音”とその対応規格ISO24500,JIS S 0014“消費生活用製品の報知音ー妨害音及び聴覚の加齢変化を考慮した音圧レベル”とその対応規格ISO 24501が対象。
・JIS S 0013改正に向けた検討とJIS S 0015“消費生活用製品の音声案内”にも言及。