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J-GLOBAL ID:202002239760081222   整理番号:20A1359688

「代々木」からのメッセージ 1964から2020へつなぐ構造デザインの軌跡 VI.力学から東京五輪へ-学生と考えるオリンピックスタジアム AND展-3)新国立競技場 片持ち梁

著者 (7件):
資料名:
号: 846  ページ: 142-143  発行年: 2020年06月17日 
JST資料番号: F0142A  ISSN: 0022-9911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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・競技場でスタンド後方から張り出される大屋根(スタンドルーフ)に関して著名な事例を調べ,AND展2019において24件のスタジアムをカード化して展示したとの論述。
・片持ち梁形式の構造体にとって最も重要な課題である軽量化(鉄骨トラスと膜屋根の組み合わせ)と構造形式(斜張方式,天秤方式,車輪方式)についての論述。
・新国立競技場(隈健吾設計)の片持ち梁の概要(最外柱を斜めに傾ける,三角形断面のトラス断面,上弦材のウェブ面どうしを高力ボルトで緊結,集成材の組み込み)の紹介。
・スタジアム屋根部の1本の片持ちトラス梁を等価梁に置換し,手計算によって断面検討をした結果の提示。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
競技場,展覧会場,記念建造物,その他  ,  構造設計一般 

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