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J-GLOBAL ID：202002248922570903   整理番号：20A1996377

歩行中のスマートフォン利用が聴覚を用いた空間定位能力に与える影響

Influence of smartphone operation on localization ability with auditory sense while walking

著者 (5件)： 松山智佳 (早稲田大) ,  友野貴之 (早稲田大) ,  村野良太 (早稲田大) ,  松下明史 (早稲田大) ,  加藤麻樹 (早稲田大)
資料名： 人間工学  (Japanese Journal of Ergonomics)
巻： 56  号： Supplement (Web)  ページ： ROMBUNNO.2E2-05(J-STAGE)  発行年： 2020年 
JST資料番号： S0258A  ISSN： 0549-4974  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・歩行中のスマートフォンの操作と聴覚課題のマルチタスク実験を行い,歩行中のスマートフォン利用が聴覚による空間定位能力に与える影響を定量的に示すことが目的。
・スマートフォン無,黙読課題,入力課題の3つをスマートフォン操作課題,刺激音を用いた定位課題を副課題に設定。
・スマートフォン利用により聴覚刺激に対する反応時間が遅延し,又,反応時間はスマートフォン課題の種類及び音源の前後方向の影響を受けることを確認。

シソーラス用語： *計算機処理方式 ,  聴覚 ,  スマートフォン ,  *反応時間 ,  運動能力 ,  *音響 ,  音刺激
準シソーラス用語： *マルチタスク ,  *刺激音

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 歩行 ,  スマートフォン ,  聴覚 ,  定位 ,  能力