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J-GLOBAL ID:202002271727715029   整理番号:20A0181054

せん断補強筋を持たないRCはりの静的載荷と疲労載荷による損傷過程と破壊機構に関する実験的検討

著者 (2件):
資料名:
巻: 19  ページ: ROMBUNNO.79  発行年: 2019年10月 
JST資料番号: L6941B  ISSN: 2434-7396  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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道路橋RC床版の疲労の問題を念頭におき,せん断補強筋を持たないRCはりの損傷過程と破壊機構について検討した。静的載荷,定点疲労載荷,定点疲労載荷後の静的載荷といった複数の荷重条件で実験を行い,中立軸深さとコンクリート圧縮ストラットの主ひずみに着目して比較した。その結果,静的荷重を受ける場合と疲労荷重を受ける場合とでは,骨材の噛み合わせによる抵抗力に差があり,損傷および破壊機構が異なる可能性があることを見出した.(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
引用文献 (3件):
  • 上田多門,岡村甫,Sabry A. Farghaly,榎本松司:せん断補強筋のないはりのせん断疲労強度,コンクリート工学,Vol.20,No.9,pp.89-98,1982.9
  • 山田雄太, 千々和伸浩, 岩波光保:引張主鉄筋に沿う人工損傷の長さがせん断補強筋の無いRCはりの疲労耐荷機構に及ぼす影響,土木学会論文集 E2,Vol.73, No.3,pp.323-336,2017
  • 徳田源介,古内仁,上田多門,角田與史雄:ダウエル作用と付着作用によるひび割れ発生について,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.19,No.2,pp.717-722,1997

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