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J-GLOBAL ID：202102223308026045   整理番号：21A1019194

TRACEコードを用いた部分出力上昇5×5バンドル流路の過渡沸騰解析

Transient boiling analysis in partially and rapidly heated 5×5 rod bundle with TRACE code

著者 (5件)： 大川理一郎 (電力中研) ,  古谷正裕 (電力中研) ,  新井崇洋 (電力中研) ,  飯山継正 (電力中研) ,  白川健悦 (電力中研)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2021  ページ： ROMBUNNO.3A03  発行年： 2021年 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： BWR燃料集合体内の不均一かつ急速な発熱に伴う過渡沸騰実験を対象として,熱流動解析コードTRACEを用いて再現解析を行った。5×5バンドルに径方向分布を持つ非定常出力を印加し,その結果生じる過渡沸騰挙動を解析で求め,流路内ボイド率の変化やクロスフロー等について実験結果と比較した。(著者抄録)

シソーラス用語： *BWR型原子炉 ,  沸騰 ,  *燃料集合体 ,  *解析 ,  半径方向 ,  経路 ,  空隙率 ,  直交流 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *熱流動解析 ,  *核燃料バンドル ,  径方向 ,  流路 ,  ボイド率 ,  クロスフロー ,  模擬実験

分類 (1件)： 燃料要素  (MD04030E)

引用文献 (1件)：

• Takiguchi, H. et al., 2018. Nuclear Engineering and Design, Vol.340, pp.447-456.

タイトルに関連する用語 (3件)： 流路 ,  沸騰 ,  解析