文献
J-GLOBAL ID:202102231776798667   整理番号:21A0142074

社会課題解決支援策の統合的運用に関する研究

Research on integrated operation of social problem solution support measures
著者 (5件):
資料名:
巻: 2020.Autumn  ページ: 116-130(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U1199A  ISSN: 2432-0382  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SDGsの普及により縦割りの社会課題解決支援策を統合的に運用する必要性が高まっている。とりわけ,統合的に運用するためのプログラムマネジメントの具体的な手法のモデル化が求められている。本研究ではP2M理論を用いて社会課題解決支援例を分析し,モデル化を行った。 そのうえで,アウトカム目標の設定および評価に関する祖語から生ずるプログラム全体・プロジェクトの遂行能力向上,価値向上が失敗する原因を追究し同じくモデル化を行った。 この結果,社会課題過越支援プログラムでは,アウトカム目標の設定・統合的マネジメント・3Sモデルの関係性が安定的に維持されていることが,プログラム・プロジェクト遂行能力,価値向上の前提であること。加えてPOによる複数プロジェクトの統合運用が促進要因となること。失敗事例(想定するアウトカムの達成,事業バリューの拡大等に失敗した事例)のほとんどは,プロジェクトサイドに全体最適への意識が欠けている ケースが多いことが明らかとなった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
経営工学一般 
引用文献 (12件):
もっと見る

前のページに戻る