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J-GLOBAL ID：202102239044198326   整理番号：21A0551830

Multi-Physicsモデリングによる福島2・3号機ペデスタル燃料デブリ深さ方向の性状同定(3)ねらいと全体計画及び一年目の進捗

Estimation of the In-Depth Debris Status of Fukushima Unit-2 and Unit-3 with Multi-Physics Modeling (3) Overview of the Project and Progress of the First Year

著者 (7件)： 山路哲史 (早稲田大) ,  古谷正裕 (早稲田大) ,  大石佑治 (大阪大) ,  佐藤一憲 (日本原子力研究開発機構) ,  深井尋史 (早稲田大) ,  LI Xin (日本原子力研究開発機構) ,  間所寛 (日本原子力研究開発機構)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.2G08  発行年： 2020年09月02日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： MPS法による溶融物挙動解析,模擬溶融物流下実験,浮遊法による高温融体物性評価と,実機プラントデータ・事故進展解析等の分析から,福島2・3号機ペデスタル燃料デブリ深さ方向の性状同定に取り組んでいる。一年目は基盤技術の整備等に取り組んだ。(著者抄録)

シソーラス用語： 界面 ,  *高温 ,  合金 ,  粘性 ,  酸化ジルコニウム ,  ホウ化物 ,  原子炉格納容器 ,  液相 ,  安全管理 ,  データ収集 ,  原子炉容器 ,  人材育成 ,  メルト
準シソーラス用語： 挙動解析 ,  *燃料デブリ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 原子炉過酷事故 ,  MPS法 ,  粒子法 ,  浮遊法 ,  事故進展解析 ,  福島第一原子力発電所

分類 (1件)： 水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： モデリング ,  福島 ,  ペデスタル ,  燃料デブリ ,  深さ方向 ,  性状 ,  同定 ,  全体計画