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J-GLOBAL ID:202102270465589457   整理番号:21A0425895

音響に関連した標準化と学会の役割-ISO規格,IEC規格,JIS-

An introductory overview of the schemes of standardization on acoustics and the role of ASJ: International standards of ISO and IEC, and JIS as national standards of Japan.
著者 (7件):
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巻: 77  号:ページ: 120-127  発行年: 2021年02月01日 
JST資料番号: G0162A  ISSN: 0369-4232  CODEN: NIOGAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・日本音響学会は,音,とりわけ可聴音に関するISO規格,IEC規格,JISについて標準化活動を積極的,主体的に推進。
・沢山の専門用語や略語がでてきて驚くかもしれませんが,用語と業務プロセスをしっかりと標準化してあるのが規格の文化。
・これらの標準化の仕組みについて著者らの経験を踏まえて,以下の項目に沿って解説。
・ISO規格,IEC規格,JISの作成・制定プロセスーそれぞれの違いや関係として,ISO規格の作成プロセス,IEC規格とISO規格の違い,JISの測定プロセスとISO規格・IEC規格との関係を記述。
・音響学会の標準化活動とISO規格・IEC規格・JISとの関係として,音響規格委員会と規格の審議,ISO/TC43専門委員会,IEC/TC 29専門委員会を記述。
・規格作成の具体例ーISOを例にーとして,新しい規格の提案の具体例と既存規格改定の提案の具体例を記述。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (1件):
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科学技術の標準化・規格 

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