権代由範

ゴンダイヨシノリ | Gondai Yoshinori

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：建築構造、材料

研究キーワード (7件)：コンクリート , 凍害 , 凍結融解抵抗性 , スケーリング抵抗性 , 性能評価技術 , 非破壊検査 , 高耐久・長寿命化

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (69件)：

大坂進太郎, 権代由範, 西脇智哉. 高強度高靭性セメント系複合材料の耐凍害性に関する基礎的研究. コンクリート工学年次論文集. 2017. 39. 1. 205-210
石山智, 権代由範, 西脇智哉, 長谷川兼一. 東北地方太平洋沖地震による津波被害を受けたコンクリート材料の塩分浸透状況に関する調査. 日本建築学会技術報告集. 2016. 22. 50. 377-380
M. Aba, Y. Sakoi, Y. Tsukinaga, Y. Gondai. Study on the quality of fragile surface layer of concrete by the thickness of member section. LIFE-CYCLE OF STRUCTURAL SYSTEMS: DESIGN, ASSESSMENT, MAINTENANCE AND MANAGEMENT. 2015. 1189-1194
権代由範. 透気係数を指標としたコンクリート構造物の耐久性評価手法の検討. 高専シンポジウム協議会:第19回高専シンポジウム in 久留米,講演要旨集,p.251. 2014
権代由範. 高耐久コンクリート製品の開発に関する基礎的研究. セメント・コンクリート検討会:第40回セメント・コンクリート研究討論会論文報告集,pp.95-100. 2013

MISC (8件)：

石川峻己, 権代由範. ケイ酸塩系表面含浸材による混合セメントコンクリートの表層品質改善効果. 日本建築学会東北支部研究報告集. 構造系. 2017. 80. 125-128
工藤めい, 野村広道, 権代由範. 圧縮応力場における構造体コンクリートのスケーリング抵抗性に関する検討. 日本建築学会東北支部研究報告集. 構造系. 2016. 79. 145-148
後藤忠平, 月永洋一, 阿波稔, 迫井裕樹, 権代由範. 1189 コンクリート表層部の脆弱層の品質に関する研究(耐久性(1),材料施工,2014年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2014. 2014. 377-378
後藤忠平, 月永洋一, 阿波稔, 迫井裕樹, 権代由範. コンクリート表層部の脆弱層の形成とその評価. 日本建築学会東北支部研究報告集. 構造系. 2014. 77. 143-146
権代由範. 高強度コンクリートにおけるコア供試体の採取方法およびコア強度の評価に関する研究, 大塚秀三 : [日本大学博士論文、全165頁、2013年3月](材料施工,文献抄録). 建築雑誌. 2014. 129. 1655. 57-58

書籍 (7件)：

コンクリート構造物の劣化予測における学術研究の役割とその成果の活用に関する研究委員会報告書(JCI-TC201A)
公益社団法人日本コンクリート工学会 2022
東北地方のコンクリート構造物の品質・耐久性確保に関する調査研究委員会報告書
公益社団法人日本コンクリート工学会東北支部 2022
鉄筋コンクリート構造物の複合劣化機構の解明とその対策に関する研究委員会報告書(JCI-TC172A)
公益社団法人日本コンクリート工学会 2019
コンクリート中の気泡の役割・制御に関する研究委員会報告書 (JCI-TC141A)
公益社団法人日本コンクリート工学会 2016
文献抄録:高強度コンクリートにおけるコア供試体の採取方法およびコア強度の評価に関する研究, 大塚秀三[日本大学博士論文,全165頁,2013.3]
一般社団法人日本建築学会 2014

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (16件)：

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受賞 (8件)：

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